偽善者。

【心理テストバトン】

■最初に回す人を五人
藍
ウルフィ
白紅

定番化してるな…(友達すくｎ
　
■次の接続詞に続けて文章を完成させてください。みな独立した文章です。

1．「しかし」

2．「やがて」

3．「ただ」

4．「だって」

5．「そして」

6．「水たまりは」

7．「あの子って」

8．「今日の私は」

9．「すこしは」

10．「涙は」

1．「しかし」
しかし、…雨はやむことはなかった。

2．「やがて」
やがて…花は咲く。

3．「ただ」
ただ、…無心に生きる。

4．「だって」
だって……俺は俺だから。

5．「そして」
そして…全てが終わった。

6．「水たまりは」
水溜りは……揺れる鏡。

7．「あの子って」
あの子って…何を考えているんだろう。

8．「今日の私は」
今日の俺は……昨日の俺。

9．「すこしは」
…すこしは、…あれから見れるようになれましたか？

10．「涙は」
涙は拭わず…零すのが美しい。




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以下、説明です

1．『しかし』とはこれまでのことを振り返るときに必ず使います。
　つまり、この後に続く言葉は『今までの人生』を象徴します。

　…確かに、雨みたいなもんだ…。

2．『やがて』は近い未来を予想、あるいは予測する時に使います。
　あなたが今一番気になる未来…『恋人との行方』を表します。

　……咲く、とは…な。

3．『ただ』これは後に『…だけ』などが続き、
　非常に少数なものを語る時に使う接続詞なので、
　『一人の時のあなた』の状態がここで浮き彫りにされるでしょう。

　……無心だな。

4．『だって』はもちろん言い訳をする時の常套句です。
　あなたが言い訳する時、あなたが知らず知らずの内に自分の欠点を語っているのです。
　実は『あなたの嫌なところ』をさらけだしてしまっているのです。

　…自分が嫌いか…わからなくもない。

5．『そして』は現状を受けて、その延長線上に
　『あなたの老後』がここに映し出されています。

　…早死にタイプか…。(あぁ

6．『水たまり』というのは真実を写す鏡の象徴でもあります。
　水たまりをどうとらえるかによってわかるのは『あなたの本当の姿』です。

　…俺は、…俺ではないんだな。

7．『あの子』これは他人を指す言葉ですね。他人に対する言葉は
　裏返してみれば他人の目に映る自分を意識する言葉でもあるのです。
　自分をつくろったり、よく思われたいと願う部分、
　これは『好きな人の前にいるあなたの態度』です。

　…手探り常態か…。

8.『今日の私』、『今日』とあえて限定すると、とてもあらたまった気持ちになります。
　でもそこには無理にとりつくろった偽りの心が含まれていることも事実でしょう。
　ここでは『ウソをついている時のあなた』が表れてしまいます。

　…昨日のことを遡っているのか…。

9.『すこしは』…出来なくてもいいからわずかでもいいから努力しなくてはと、
　自分を叱咤激励するような気持ちをこめたこの言葉から導かれるのは、
　あなたのやる気、つまり、『今年の目標』なのです。

　…見れるようになりたいか……。
　…なれたらいいけどな。

10.『涙』は喜び、悲しみ、感動とさまざまに揺れ動くあなたの心の代弁者です。
　大人への第一歩を踏み出した『初体験の時』の不安や喜びがここでわかります。

　…俺は、涙を零すのか？


…結構面白かった。